会長挨拶 石井賢徳

2006~07年度会長を引き受ける事になりました。習志野ロータリークラブの今迄の輝かしい歴史を考えると一抹の不安がありますが、未熟ではありますが頑張って習志野ロータリークラブを盛りたてていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

2006~07年度国際ロータリー会長ウィリアム・ビル・ポイドのテーマは率先しようLEAD THE WAYロータリーが世界を変える力を持っている信念のもと、親睦と奉仕を通じて、明るい未来をもたらす為、120万のロータリアンが力を合わせて率先しようという事です。

習志野ロータリークラブとして、奉仕の理患のもと、親睦と友愛を通じ率先して一歩踏み出す勇気が大事だと思います。

今年度の方針としては親睦を基盤として、前年度鯨井会長が取り組んだCLP(クラブリーダーシッププラン)に基づいた奉仕活動を実施していきたい。地元地域社会に対するプロジェクトは昨年より継続事業として支援している花の果実に対する活動、国際的には私自信が地区にクラブとして携わってきたフィリピン:ダパオ・ワリンワリンRCに対する活動を実施していきたいと思います。

他、CRPにのっとり効果的なクラブになる為に

  1. 会員の基盤を維持し、拡大する。
  2. 上記の地元地域社会並びに他の国々の地域社会の二ーズを取り上げたプロジェクトを実施成功させる。
  3. ロータリー財団栗山奨学金に対する支援達成
  4. 次世代を担う指導者を育てる。

を目標にしていきたいと思います。

奉仕活動の前提は親睦です、クラブ活性化の為、家族を取り込んだ親睦活動や炉辺談話などを通じ、クラブのメンバーが率先して奉仕活動にかかわれる素地を作っていきたいと考えます。