会長挨拶 小林通成

7月6日、習志野ロータリークラブ、第48代目の会長を拝命いただきました小林です。2年後に50周年の大きな節目を迎えるにあたり、先人の築き上げた歴史と伝統のある重さに身の引き締まる思いでこの日を迎えました。

2011~2012年度RI会長カルヤン・バネルジー氏は本年度のテーマを「こころの中を見つめよう 博愛を広げるために」と発表されました。

ロータリアンの自己を深く省みることで、皆が同じ夢と希望、同じ願望と問題を分かち合っていると理解して頂きたいのです。と述べられました。そしてロータリーのこのRIテーマを実践するために3つの強調事項をあげておられます。第一事項は「家族」第二は「継続」第三は「変化」を上げています。

第2790地区山田修平ガバナーは、RIのテーマを更に深く自分のクラブをも見直して頂き長期計画を立て継続性のある「より強力な魅力あるクラブに」を目指して頂きたい、そして10項目からなる重点目標を掲げられました。

これら大きな目標に向かってより一層の努力を重ね、実り多き年度にしたいと思います。皆様方のご協力をお願い致します。

活動方針

  1. 50周年記念実行委員長鈴木純雄会員を中心に準備の充実。
  2. 月4回の例会を楽しむ余裕を持って出席する。(85%以上)
  3. 国際奉仕部門(ワリンワリンクラブ)20周年記念の単独支援を目指す。
  4. 50周年50名の目標に純増5名(10%)の会員増強。
  5. ロータリー財団、米山記念奨学会への目標達成。
  6. 親睦会を楽しく全員参加を目標に。
  7. ロータリー財団、米山記念奨学会の支援を強化する。