会長挨拶 鈴木純雄

例年、恒例のこと乍ら本年度もRI会長、ニューガバナーの活動方針に深い感銘を受けました。田中作次RI会長の「奉仕を通じて平和を」は、究極のテーマであるロータリーの世界平和実現への根本的実践原理であり、得居 仁ガバナーの職業奉仕の正しい理解と実践は、そのロータリークラブを本来の根本理念に導く、最も確実な方法論であるからです。
一日一日の例会での、理想的自己実現により、必然的に向上される人格形成は、そのまま職場に、家庭生活、人生に反映され、自他ともに幸せと繁栄を約束される-それが私達会員が所属しているロータリークラブなのであります。
職業における働きの語源はハタ他人を直接間接に楽にすると言われます。
本年もお互いに喜んでハタラキましょう。
来年11月29日の50周年記念活動もどうぞ宜しく。

活動方針

  1. ロータリークラブへの原点回帰。理想は高く実践は足元から。増田研修委員長を中心に職
    業奉仕の理念と実践を正しく学び、ロータリーそのものの本質の理解、喜び、誇りを深める。
  2. ロータリークラブのルールが、如何に会員に親切に出来ているかをもっと理解すること。
    どんな良いことも一年嫌な事も我慢は一年で済む。
  3. より会員同士の人格尊重を深める意味で、先手の挨拶を習慣化する。
  4. 会員増強十名。
  5. ふるさと、習志野の海を愛でる会活動元年。
  6. 親先祖から戴いた自分の特性 タチ を出来るだけ活かし伸ばして、ロータリーを倍楽しむ。