会長挨拶 鴇田禮司
今年度、習志野ロータリークラブ54代会長を拝命致しました。重責に不安を感じながらも一年間頑張れるよう努力しますので宜しくお願い致します。
由緒ある習志野ロータリークラブの50周年記念事業から早いもので4年目を迎えます。先代が築き上げてきた輝かしい歴史も50周年の節目を終え、新しい時代に変わりつつあります。その間、世の中も色々変化し、クラブを取り巻く環境も厳しくなってきました。かつて多くの会員を擁した習志野ロータリークラブも、今では会員の減少に苦慮しております。この事は会の運営にも支障をきたす問題です。会員の皆様の協力を得て一年間より良いクラブの運営が出来ればと思います。
今年度のRIは「ロータリー:変化をもたらす」と言うテーマを与えました。
ロータリアンが奉仕を通じて人々の人生に変化をもたらせる、だれもの人生をより良くして行ける、それが地域社会や、ひいては世界に変化をもたらしたいと言う願いがロータリーの根幹だと言っています。
習志野ロータリークラブは、このテーマに近づく為に、「例会を通して親睦と絆を深めよう」としました。
ロータリークラブは単年度主義でありながら事業の継続性を重視しようと言って居ます。
例会を通して会員すべてが絆で結ばれた親睦と友愛の精神で過ごして行ければ最高だと思います。
そして今年は習志野ロータリークラブよりガバナー補佐が輩出されます。ガバナー補佐をクラブ全員で支えながらより良い一年にしたいと思います。
■運営方針
1. 例会を通して親睦と絆を深める
2. 会員増強
3. グローバル補助金、地区補助金を活用した国際奉仕(WCS)及び社会奉仕事業の達成
4. ロータリー財団、米山記念奨学会への積極的な協力
5. 市民祭りやロータリーデー等を通じて、多くの人々とのふれあいを高める。