会長挨拶 増田彰司

7月(文月)習志野ロータリークラブ、第47代目の会長として歴史と伝統のある重さに身の引き締まる思いで拝命させていただきました増田です。

会員各位のご指導のもと素晴らしい年度になるよう精進いたしますのでよろしくお願いいたします。

2010~2011年度RI会長、レイ・クリンギンスミスは
1.ロータリー以外の人々にロータリーの目的を説明すること。
2.ロータリーアンにロータリー原則の重要性を再確認してもらうこと。
この2つの目標を満たす簡潔なテーマを探す決心をし、共に奉仕する我々の年度「地域を育み、大陸をつなぐ」というテーマを作り、そのテーマは、
1、ロータリアンのみならず一般の人にも呼びかけるテーマを。
2、エレベータースピーチ(ごく短い時間で)ロータリーの説明ができること。
3、ロータリーアンの情熱、独創性、寛大さを表す言葉を、そのポイント。

その意をくんで、第2790地区織田吉郎ガバナはロータリー綱領を正しく理解し、変化を論じる代わりに改善すべき点について、地域における進歩について語っていただきたいと願っております。そのために我がクラブから選出した、11分区ガバナー補佐椎名博信、地区監査委員鳥飼三津男から地区情報を得て、クラブ内で研修を行い充実したクラブになるよう、ロータリーの活動に一層の努力を積み重ねていきたいと考えております。

活動方針

  1. 11分区椎名博信ガバナー補佐を中心にクラブの充実を努める。
  2. 週一回の出会いを楽しく出席率向上(85%以上)を目指す。
  3. 心に残る親睦を更に深め奉仕活動との両立を目指す。
  4. 四大奉仕の中に環境委員会を作ります。(ガバナ方針による)
  5. 前年度会長より引き継ぐ3年後50周年50人の縁のある人に感動を与えるための退会防止を図り、会員増強(純増4名以上)を目指す。
  6. ロータリー財団、米山奨学会の目標達成を目指す。