会長挨拶 鯨井 徹
ロータリー世紀して新たな一歩をふみ出す2005~2006年度を迎え、歴史と伝統の中で活動をして来ました諸先輩の後を受け、習志野ロータリークラブの会長をお受けする今、大きな戸惑い・不安そして希望に包まれております。
2005~2006年度カール・ヴイルヘルム・ステンハマーRI会長は、記念すべきロータリー次世紀のスタートにあたり、過当の歴史受継ぎ更なる発展を求めて出発していくに相応しい言葉として「超我の奉仕」をテーマとして選択されました。
組織・事業の継続の必要性を説き、時代に合った成長を望む気持ちが込められた、スタートラインに向かう適切な旨葉と感じております。
ロータリークヲブとは、自分の職業・生き方に少しの自身と向上心を持った方々が会員として集い、その会員がそれぞれに輝く(泰仕)事により、集合体としてのクラブがより大きな参仕団体として存在すると理解しております。
そのロータリークラブが、標語であります「超我の泰仕」と云う原点からスタートしようとしている今、親睦、友愛からはしまる「奉仕の理想」に向けて、皆様のご協力・ご支援をお願いし、共に進んでいく為に、下記の項目に重きを置き一年を活動したいと思いますのでよろしくおお願いいたします。
- 「奉什の理想」のスタートであります親睦・友愛に重きを置き、できる限り家族を含めた形で親睦事業を進めます。
- CLP(クラブ・リーダーシップ・プラン)に基づいた、継続性のある奉仕活動の検討をいたします。
- 会員純増2名を目指します。