会長挨拶 鳥飼三津男
伝統ある習志野ロータリークラブの2007~2008年度会長をお引き受けすることになりました。私で44代の会長になる伝統ある習志野ロータリークラブの会長をまだ47歳の若輩者が本当にお引き受けしてもいいものか正直迷いましたが、私もロータリーに入会させていただき14年の年月がたちました。そして、パスト会長の方々を始めメンバーの皆様に囲まれて、1年間ロータリーを楽しみたいと思います。
2007年~2008年度国際ロータリーのウィルフリッドJ.ウィルキンソン会長のテーマは「ロータリーは分かちあいの心」(ROTARY SHARES)です。
分かちあいとは、いらなくなったものを分けるのではなく、自らの才能、技能、労力を惜しみなく他社と分かちあうことによって、より良い世界を築くことです。
ウィルキンソン会長の職業分類は会計士です、。国際ロータリーの会長が私と同様の仕事であるというのも何かの縁を感じます。私自身の経営(人生)理念は「縁ある人に感動を与える」というものです。ロータリーに入会させていただいて本当に多くのご縁をいただいていると感謝をしています。
習志野ロータリークラブも50周年を迎える時期か近づいております。50周年に向けて、すばらしい習志野ロータリークラブの仲間である縁ある人を50人以上にしたいと考えております。
当クラブ会員の皆様方のご協力をお願いします。
活動方針
- 退会防止を図り、会同増強(純増3名以上)を目指す。
- 楽しく投に立つ例会の実施による出席率の向上(85‰以上)を目指す。
- 楽しい親睦活動と積極的な奉仕活動の両立を目指す。
- ロータリー財団、米山奨学会の目標達成を目指す。