会長挨拶 白鳥理一郎

伝統ある習志野ロータリークラブの第45代会長をお引き受けすることになり、身の引き縮まる思いです。本年度、2790地区の崎山征雄ガバナーは日ごろから交流の深い習志野中央ロータリークラブからの選出です,崎山ガバナーを盛り立て、稔りの多い一年間になりますよう会員の皆様と努力したいと思います。

また李東建(D.K.Lee)RI会長は、隣国韓国からの選出で、7月早々来日され、会員増強をテーマの中心としたRI会長主催会議を東京で開催されます。当クラブからも何人か参加する予定です。李会長から直接お話しをお聞きする機会を持つことが出来ますことは幸いです。

李RI会長は本年度のテーマを″Make Dreams Rea1″「夢をかたちに」といたしました。そして強調事項の水、保健と飢餓救済、識字率の向上の各分野で「子供たちにもっと光をあてて欲しい」と訴えました,われわれ会員各々にも多くの「夢」があると思います。いろいろな奉仕活動を通じてひとつでも多くの夢の実現を目指したいと思います。

年度が始まる前に、国際ロータリーから会員増強目掘の提出を求められ、会員純増の全体的目標を三人と報告いたしました,またロータリー財団からも寄付増進クラブ目掘の報告を提出するよう要請があり、一人当たり130ドルといたしました。実現に向かって努力します。

崎山ガバナーからの「クラブ活動全般についての要望事項」に沿って活動をしてまいりたいと思います。

節目の五十周年も間近になりました,委員会ごとにクラブ発展の将来を視野にいれた計画を実行していかなくてはならないと思います。